省エネリフォーム
環境もお財布もエコでかしこく。坂井建設の省エネリフォーム。
なぜ今、「省エネ・リフォーム」なのか。
省エネの一番ポイントは「窓」。
昔の住宅は、現在の住宅のように断熱性能が良くないのが現状です。 そのため、省エネリフォーム、特に断熱リフォームでは、熱が逃げやすい「床」「壁」「天井」「窓」に対して逃げない対策をおこないます。 その中でも特に効果が高いのが「窓の断熱」です。 壁や天井などは、元々断熱材が入っていたり、構造上空気の層ができ、熱が逃げにくくなっていますが、窓はガラスやアルミでできているため、熱伝導率が高く、熱が逃げやすいのです。 |
窓から「夏涼しく、冬暖かい空間づくり」が可能に。
一見機密が高そうなアルミサッシも実はエネルギーロスの大きな原因になっています。 一枚ガラスの窓は熱の損失も大きく外からの熱も通してしまいます。 |
エネルギーを無駄にしないために。
先にご紹介したように、断熱を行う場所は「窓」だけではありません。
壁、天井や床の断熱性能を高めることで、冷房や暖房のエネルギーロス(熱損失)を押さえることが出来ます。
外からの熱も伝えにくくなるため、夏は涼しく、冬は暖かい空間にすることができます。
その結果、冷暖房機器の節約につながり、財布にも優しいのです。
また外壁や屋根には、赤外線を反射する塗料を施工することで、太陽熱を反射し外部の壁面や屋根の温度上昇を抑える効果があリます。
またヒートアイランド現象の要因とも言われている建物の光反射率の低下、熱吸収率の増加の抑制にも効果があるとされており注目を集めている省エネ塗料です。
これからは「エネルギーを作り、さらに効率良く使う」時代です。
太陽光発電で光熱費を減らす。
次世代型のエネルギーシステムで石油やガスへのエネルギー依存度は約80%と言われています。太陽光発電(ソーラーシステム)は、太陽の光を利用して発電を行うシステムで、稼働中は温室効果ガスを排出しません。 ・電気代やガス代などが毎月高くなんとか節約したい。 |
自然の熱を有効活用するエコキュートがおすすめ!
お風呂、キッチン、洗面化粧台などお湯を使うことは生活の中で非常に多いと思います。 ※ヒートポンプ式給湯器・・・空気中の熱を冷媒に取り込み圧縮を行い気化熱を利用してお湯をわかすシステムです。電力はモーターの駆動に使用するだけの為に運用電力は非情に安価でなおかつ大きなエネルギーを生み出すことが出来ます。 |
住宅を建ててから、リフォームしてからも光熱費などの費用がかかります。
坂井建設では、せっかくリフォームをするのであればその光熱費を節約出来るリフォームをすることをオススメしています。
省エネ住宅は冷暖房費用削減、耐久性の向上、変動しにくい室内の温度環境などのメリットもありますので環境に体にそして財布にも優しいリフォームなのです。